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今月の重賞レース

【JRA】

6/2 GIII 鳴尾記念 阪神

6/3 GI 安田記念 東京

6/3 GIII ユニコーンステークス 東京

6/9 J・GIII 東京ジャンプステークス 東京

6/10 GIII エプソムカップ 東京

6/17 GIII マーメイドステークス 阪神

6/17 GIII 函館スプリントステークス 函館

6/24 GI 宝塚記念 阪神

【南関】

6/6 SI 東京ダービー 大井

6/13 JpnII 関東オークス 川崎

6/20 SIII 京成盃グランドマイラーズ 船橋

6/27 JpnI 帝王賞 大井

6/29 SIII 優駿スプリント 大井

日本ダービー 東京優駿の見解

競馬の祭典 東京優駿

日本ダービーの登録馬達

今年のレースはどうなるか?




先週のオークスは2冠達成と
そも強さに度肝を抜かれた感はあるがダービーは。




こちらが登録馬。

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2012-05-22_013658.jpg


まずは王道予想で唯一名馬の道を 許される権利のあるゴールドシップ




皐月賞では強い感のある競馬を見せてくてたが
読者さんの中には皐月賞を一度しか観ていないという方も・・・



そんな中、私の視点だが皐月賞はゴールドシップの強運か
それとも内田の強運かというくらい勝つためにレースがあった




それくらいに全てが勝利に繋がっていた。




4コーナーで内が伸びないと判断した他の馬は
勿論、一番伸びる馬場を選ぶのは必然。




その事により馬群全体が外に流れ過ぎた感がある。



そこへ最後方からいっていたゴールドシップが
競艇いう差しともいうべく一番伸びる馬場所をキャッチ。




黄金血統といわれるオルフェーヴルの勝ち方とは
いささか違うと言わざる得ない状態。




ここは大きな決断をしなければいけないようだ。






同じく皐月賞組みからは岩田鞍上の ディープブリランテ



道中かかり気味に見えたのは私だけだろうか。
それでいてしぶとく伸びたのはポテンシャルの
高さだろうが如何せん今回は2400のレース。




全てが噛みあわなければ勝てないと言われる
東京優駿 日本ダービー。




岩田はオークスでの悔しさを返すつもりで
騎乗停止の間は付きっきりで調教をしていたらしい。




ディープインパクト産駒が活躍する中
今の時点では折り合いも反応もいいとの事。




問題はその折り合いなのだが
最終追い切りでよく見てからが無難だろう。




そして皐月賞組み2着の福永鞍上の ワールドエース。




これまた、ディープインパクト産駒で
ホントに名馬でここまで多くの活躍馬を出したのは
ステイゴールドとディープインパクトくらいではないだろうか。




それはそれとして皐月賞でのレースは
福永の騎乗ミスは間違い無くあったのは事実。




馬の機嫌もあるだろうから福永だけのせいには
出来ないが、間違いなく外に回しすぎた。




それがなければもう少し詰められた感がある。
が、しかしこの馬の悪い所はスタートが切れない。



前走もスタートで躓き後方からの競馬。



このレベルのレースになると一つの
失敗が後々響いてくるのは当然のこと。




今日は皐月賞組みの見解でしたが
次回は別ルートからの参戦馬を噛み砕いてみたい。


2012-05-22 | 共通テーマ:競馬 | 編集
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